生い茂っていた木を切りまくったあと。
写真ではちょっとわかりづらいけど根っこを抜く作業と整地をするためユンボを初レンタルした!!ドキドキ
腕前は一昨年、2日間の講習で免許を取ったペーパーっす
左右にあるレバーで上下左右に操作するんだけど、まったく上手くいかない。
妻には「くれぐれも無理しないでね」と心配そうに見守られながらの作業が続いた。
すこ~し慣れて来たかなぁ~という3日目・・・
調子に乗り無理をする
「ブチッ!」し・し・しまったぁぁぁぁ~~~
なんとあの頑丈な腕のところの油圧ホースがぶちきれプシューっと油まみれに。
その後、まったく動かなくなってしまい仕方なく修理を依頼。
6日のレンタル予定が2日だめになってしまった上に高額な修理代が・・・
(妻の顔が見られない)
写真後ろは動かなくなった鉄の塊り
落ち込んで孤独に人力で作業していると・・・
「手伝ってあげる!」と元気な声が!
結局その2日間は反省のためすべて一輪車で残土を運ぶという罰ゲームとなった。
ユンボを返却後、土でぬかるんでばかりいたところに再生砕石(RC)を入れる。
傾けながら前に進み、少しずつ敷いていきたいところなんだけど、傾き加減が全く分からず1度に「ドサー」と山となってしまうこと2度・・・。
傾き加減を慎重に見極め、ブレーキングをうまく使いながら進むと上手にダンプができるように!!わーい!!
ただし翌日、その4トン近くある山をまたしても人力で均す・・・(またかよ!)
このスロープも・・・
結局は人力(笑)
ひたすら運ぶ→均すの繰り返し。
これ以外にも山道約300mに敷いた砕石も均す!もちろん作業はすべて人力(笑)
述べRC33tを一人で均し転圧をかける!ヘロヘロ~~w
これは伐倒してる様子(この土地一番の大木)
受け口と追い口で「ツル」と呼ばれるあともうちょっと押せば倒れる状態をつくる。
実は傾きが写真向こうの崖側。大木でテーブル作りたいので無理やり右側に倒すことに。
車でロープを引っ張りながら、切っていき「ツル」を作ったあと
ブゥーン!バキッバキッ~~ずっどーん!!
か・い・か・ん!!
思い通りに倒せたはいいけどかなり危険な作業だった。
つづく
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