これは自作の土ふるい機。コンパネの角度が甘く作り直した二号機
吸い込まれるようにバケツに入っていく(^^)
土、特殊セメント、石灰石を配合
この機械はモルタルもコンクリートも両方練れる優れもの!
安いコンクリートミキサーも沢山あったけど、モルタルが練れない上に混ざりが悪い。
この名古屋トーカイはベースはモルタルミキサーですばやく混ざる構造な上、ハイパワーだから80㍑まで練れる仕様だ!(羽根を変えるとコンクリートもイケル!)
めちゃくちゃ検討した結果、アースバッグの心臓部を新品18万で購入を決断!
話しを戻して…
よぉぉ~く混ぜ混ぜする
完全に混ざってから水を加えるのだが、塊が出来ないように少しずつ加える(大事なポイント!)
蕎麦の水回しと原理は一緒かな!
水加減をチェックしながら、一輪車へ
このアースミックスの出来が躯体の強度を左右する重要な工程で一切の妥協は許されない!
専用袋に入れることを『バギング』といい
それを叩いて固めていくことを『タンピング』という
1番ハードなのがタンピングかな?
タンパーは買うと1万円近くするので自作した
左からハンドタンパーとコンクリタンパー、木タンパーと名付けている
これは傾斜の土留めを作るためバギングせずアースミックスをただ敷くことにした
敷いてはひたすら叩くの繰り返し
思いっきり…
叩く!
ただ、力は要らないよ。タンパーの重さを利用して叩くから!
じゃないと無駄な疲れがでて大変(汗)
タンピング後は2段目が滑らないように有刺鉄線をテンションをかけながら止めていく
これは解体業者さんのご厚意でRC砕石を持って来て頂いた
ここまでして頂きホントにありがとうございました!
約4㌧の砂利を人力で均していく。
最近は慣れたもんですよぉー(笑)
ただ、余った砕石は山道の水溜まりポイントへ!
一輪車の空気圧が悪くこれが1番キツかったなぁ~汗
(後日タイヤ交換したら全然違った・・・笑)
均し終えたあと!段差もなくなり綺麗になった!
反対側から。アースミックスの部分はこれからハンペン煉瓦などを使って化粧していきます
今の段階は下地だからね!
上も揃えるけど、取り敢えず廃材で段差解消プレートを自作する!
この、廃材を譲ってくれたTさん、ありがとうございます!
【番外】
市川の自宅を売りに出している時、某現場で働いていた。
その時知り合った左のF君とその友達のY君
実はこの写真は以前紹介した猪BBQの前日!
直径5mのテントを張ったり、BBQ会場をセッティングしてくれたりと二人に手伝ってもらいました。
2人ともありがとね(^^)
コメント
もっちゃん
かっけー(^ω^)✌
あざっス!