今回はホンマ製作所の薪ストーブのメンテナンス方法から紹介します
右から煙突トップ、ダンパー、ブラシ、多重蓋、インナー、本体
下に見えるのは煙突掃除専用ワイヤーブラシ(コメリで購入)
このワイヤーブラシはちょっと見にくいけど、細い棒を連結できるジョイント付!
サイズの合った煙突に上からブラシを入れてゴシゴシするだけなのでとっても簡単!
(あとはトップやダンパー、本体を普通のブラシで煤を落とすだけ)
因みに2次燃焼が出来ないような薪ストーブはこの排気量を調整できる「ダンパー」を付けることをおすすめします。燃費が全然違うよ!
煙突トップを外した状態。周りについてるのは煤ではなく断熱用のロックウール
ワイヤーブラシを上から入れゴシゴシした結果
コーヒーの粉みたいな煤がたくさん落ちてくる・・・
これを放っておくと煤がどんどんたまりついにはその煤に引火
煙道火災といって1000度を超す大変危険な状態に!
定期的なメンテナンスが薪ストーブには必要不可欠なのだ。
こうしたメンテナンスや薪割りなど手間はかかるけど
やってみると以外と簡単で楽しい♪
これで冬の暖房(灯油代)がゼロ円になるなら喜んでやりまっせ!
また薪ストーブの遠赤外線の暖かさと炎の揺らめきの癒しは格別だしね♪
つづいて物置の整理整頓!
とってもぐちゃぐちゃして汚い。これが・・・
小さな棚を作り「軽いものは上」の基本に習う!
頭を悩ませていたチェーンソー2台と刈払機2台は・・・
どどーん!こんな感じに壁掛け収納を作った!
良く使う混合油とチェーンオイル、ガソリン携行缶置き場も作った
刈払機2台、枝切り用電動チェーンソー、鎌4本、枝切りハサミ3本、砥石などの細かいものも全て合板1枚に壁掛け収納できた
【番外①】
これはポリカーボネートといって中に空気層があるプラスチックの板材
冬の間、リビングの大きな窓二つにこれをやると全然違った!
設置前は隙間風で窓の近くにいられないぐらい寒かったのに設置すると寒さを感じさせない
だけど、今月に入り今度は逆に暑くてたまらないので外して倉庫に収納
西日がキツイ窓には外側によしずを取り付けた
この窓は強風が吹きつけるので廃材で下側を固定
こうして「衣替えのできる家」に!
こんなちょっとした工夫をすれば、この家はめっちゃ快適になる!
窓を開けてみるとなんて心地のよい風だろう♪
これなら真夏もエアコンはいらないな!(たぶん・・・笑)
【番外②】
市川に住んでる時に通っていたキックボクシングジムから頂いた大きなサンドバック。倉庫に空きスペースが出来たので吊るしてみた
こっちに来てからはシャドーぐらいしかしてなかったのでこれから余力があればトレーニングもしたい
あと、青空リングの建設もしなくては・・・笑
【番外③】
近所のFさん登場
畑を片付けて来た帰りに見かねて寄ってくれた(笑)
トラクターで耕すこと10分
ものの見事にキレイに!
これを人力でやると半端じゃなく大変・・・汗
あとがき
こうしてブログを書くとあっという間だけど、これに丸3日間費やしてる
それだけぐちゃぐちゃだったわけだけど・・・笑
何もないところから作るのはホントに時間がかかるし大変
だけど、1つ1つ問題をクリアしていくしか道はない
頭に思い描いてる構想・・・
あまりに大き過ぎてたまにイヤになる時もあるけど、とにかく今は頂点目指して頑張りたい
今、こうしたブログにも出会い日々の作業を綴っている
構想が現実になった時、俺は何を思い何を感じ何を考えるのか…
完成がどんな感じか楽しみぃ~♪
海土里の挑戦はつづく
コメント